英米のウィルス検査率が人口比で100%に。 全員が検査したことに相当。

 世界のコロナウィルスの状況はどうなっているのかな?とWorldmeterを見てみた。


ヨーロッパの感染状況。
検査率・感染率・死亡は人口比、陽性率は感染者/検査数。

ヨーロッパに絞ったのは、検査数が多くて、データを比較的信頼出来るから。
このデータをグラフにすると、


検査率と陽性率の関係

英米の検査率が人口比で100%になっている。
すなわち、国民全員がウィルス検査を受けたことになる。 勿論、1人の人が複数回受けた場合も込みなので、全員という訳ではないが。
デンマークに至っては検査率245%で、1人が2.5回も検査を受けたことになり、凄まじい数だ。
このグラフから、検査率が高いほど、陽性率は低くなることがわかる。
やたらと検査したら、陽性でない人も検査することになるから、陽性率が低くなることは当然だな。
この中で、日本は検査率6%で、先進国の中で検査率が異常に低いことがわかる。
しかし、陽性率も異常に低い。
陽性率が5%になる程度の検査数をやっていれば十分だと思うので、日本は異常に検査が少ないけれど、それは陽性者数が少ないからであって、必要十分な数をやれているということだと思う。
陽性率が15%以上になるようであれば、どんどん検査しなければいけないけどね。
まあ、日本が欧米に比べてよくやっているということだね。


検査率と感染率の関係

検査率が増えれば、感染率も増えている。
まあ、当然な話。 
大体、検査率が100%になれば、感染率は10%ぐらいになるのかな。
すなわち、国民全員を一斉に検査すれば、10%ぐらいの感染者がいるということになる。

米国では、米ファイザー社のFrederick Angulo氏が「11月半ばまでに米国人口の14%以上が既に感染したと示唆されるものの、集団免疫を得るにはまだほど遠い」と述べている。
人口の3分の2が免疫を獲得すれば、パンデミックを食い止めることが可能で、地域社会もしくは国全体を守ることができるとの計算も聞かれる、とのことなので、米国でもまだまだ遠いな。

Australia、New Zealand、Taiwanは、凄く感染者が少なくて、成功した国だ。
島国ということもあって、完全に海外からの人の流入を止めた、止めれたことが成功の原因だな。
Australiaの検査率50%越えがまた凄い。 こんだけ感染者がいなくても、検査したんだからな。

日本も止めれば良かったのだ。 止めたら、緊急事態宣言などしなくて済んだ。
そしたら、飲食業界も旅行業界もこれだけ苦しむことはなかっただろう。
インバウンドなんかより、国内需要の方が遥かに多いんだから、インバウンドなんかさっさと止めれば良かったのだ。
政治家の責任だな、そして裏で手を回した産業界の責任でもある。

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