米国の経済指標が発表された。
雇用統計は今晩だけど。
米国経済が好調だと、日本の株価も上がるから、チェックが必要。
米・ISM製造業景況指数 と米・ISM非製造業景況指数 の推移。
50以上であれば、好景気であるという指標。
この数値がいい。
製造業とも非製造業とも50越え。
米・非農業部門雇用者数変化 [前月比]と米・失業率の推移。
と米国ADP雇用統計 [前月比]
ADP雇用統計はイマイチかな。
問題は、赤線の雇用統計だけど。
“米国・貿易収支(単位:億usd)の推移。
まあまあ、いいんじゃないかな。
米国・GDP(%前期比年率)の推移。
こんなもんか、という感じ。
米・消費者物価指数(コア)(前年比)と米・消費者物価指数(前年比)の推移。
順調な、狙い通りの2%前後の消費者物価上昇ではないだろうか?
ということで、米国の経済指標は順調なような気がする。
今晩発表の雇用統計次第ではあるが。
このままで行けば、年内利上げは確実。
日経平均の推移。
だから、日経平均も上昇中。
上限に近いけど。
突破するかどうかは、雇用統計次第。