室伏伝説にワクワクする。

 水曜日のダウンタウンをたまたま見たら、百獣の王、武井壮が「室伏広治、ハンマー投げじゃなければ100億稼げてた説」を、語っていた。
 室伏は、ハンマー投げの金メダリストで、ハンマー投げるのは、見ていたけど、そんなに凄い身体能力を持っていたとは、知らなかった。
戦中戦後の伝説の人、柔道の木村政彦、空手の大山倍達は見たことないから知らないけど、スポーツ観戦好きの自分が見た中では、最強かも知れない。
 伝説を紹介すると、
・横浜-巨人戦の始球式を行い131km/hを計測。 室伏には野球経験は無い。
・初めて握ったハンドグリッパーを一瞬でクラッシュ。 クラッシュに必要な握力は約127kg。
・立幅跳:3m70cm以上(非公式) ( 世界記録:レイ・ユーリー 3m47cm )
・背筋力:389キロ。 
・100M:10秒台。 30mなら、ウサイン・ボルトに勝つんじゃないか、と武井が言っていた。
・TBSの「スポーツマンNo.1決定戦」で、パワー系競技の、重さ10kgの樽を壁の向こうへ放り投げ、その壁の高さを競う「ガロンスロー」と綱引きの「タッグオブウォー」で圧勝。
凄いのは、スピード系の「ビーチフラッグス」でも圧勝したこと。
・漫画家のさいとう・たかをはゴルゴ13を実写映画化するなら、デューク東郷は室伏以外にいないと断言。
 こういう話は、見ていてワクワクする。
室伏は、日本人の父とルーマニア人の母のハーフ。
色々な遺伝子が混ざるのは、生物にとって有利に働くと思っているんだけど、ハーフは凄いと思う。
ダルビッシュも日本で一番の投手だしね。
美人も多いし。

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