歯を抜く。老人になった気分。

 この前、歯を抜いた。
2本目だ。
大分前に初めて歯を抜き、入れ歯をした。
入れ歯は違和感が強くて、嫌になる。
食事の時だけしているが、それでも嫌だな。
1本目を抜くときは、入れ歯の面倒さを知らずに、歯を抜くことを勧められた時、気軽に同意したのだが、少し後悔した。
けど、冷静に考えても、抜かざろう得なかったな。

そして、今回の2本目。
虫歯が酷くて、削って、かぶせがほとんどのような状態の歯だった。
その歯茎が化膿したようなのだが、少し放置したら、歯の根元まで化膿が進んでいて、どうしようもない状態になっていた。
しょうがないので、抜いた。

かなり、老人になった気分だ。
ふと、世間はどうなんだろうと調べてみた。

年齢と歯の本数の関係。
*パーセンタイル=ある集団100人のなかでの位置を表す単位。  10パーセンタイルなら100人中10番目を意味する。

歯が全部そろっていたら、親知らずを抜かすと、28本。
中間は、50パーセンタイルなので、59歳くらいで、2本抜歯の26本になる。
まあ、近い年齢か。
平均的なんだな。 安心した。 
毎年、10回ぐらい歯医者に通っているくらい、歯が悪いんだけど。

平均的には、80歳まで歯が20本残っているんだな。
歯は残したいね。
だから、半年ごとに定期検査をしてもらうようにしている。
毎食後と寝る前の1日4回歯を磨いている。
昔は、朝食後と夕食後しか磨いていなかったのに。

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