ブルームバーグ・サンセット指数というのが、あるみたいだ。
安心して引退できない国は仏とシンガポール、日本も-サンセット指数(こちら)という記事を見て、読んでみたんだが。
どうやら、高齢者1人を支える勤労者の数をサンセット指数と呼んでいるみたいだ。
ググってみたら、この記事以外に何も引っかかってこなかったので、ブルームバーグが勝手に名付けてるだけみたいだな。
ただ、秀逸なネーミングではある。
条件が最も悪いのはフランスとシンガポールで高齢者1人を支える勤労者は2.2人。日本は2.3人。
スリランカも2.3人。 ロシアが2.4人と意外な国が悪い。
ちなみに、米国は4.4人。
まあ、わかっちゃいるけどね。
どうなることやら。