自殺者、2万人下回る。 統計開始以来最小。

 厚生労働省は17日、2019年の自殺者数(速報値)が1万9959人(前年比881人減)だったと発表した。減少は10年連続で、2万人を下回るのは1978年の統計開始以来初めて。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)も15.8で、過去最少だった。


自殺者数の推移。

関連しそうな社会事象も記入して見た。
バブルがはじけても、自殺者数は、少し減ったぐらいだし、阪神・淡路大震災の数年後から増えたようにも見える。
しかし、東日本大震災でも減っているから、よくわからないな。
減少しているの葉、経済が持ち直したのもあるだろうし、支援とか、自殺するぐらいなら辞めるとか、意識の変化とかもあるんだろうな。
バブルの景気が良かった頃より減ったんだから、社会は良くなっていってるんだろう。

自殺は、40代・50代が多いんだけど、未成年はどうかというと、

19歳以下の自殺者数の推移。

増えたり減ったりしている。
最近は増えている。
増えてる一方のイメージがあったんだが。

600人もいるのか。
小中高校の合計は、350人くらい。
児童生徒以外の未成年が、半数近くいるのが、驚きだが。

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