裁定買い残の減少が異常。 1ドル80円の時より減る。

 6月のメジャーSQ前後から、裁定買い残が急減していて、止まらない。
過去に、こんなに減ったことがあるのだろうか?
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2006年からの裁定買い残の推移。

 さすがに2009年のリーマンショックほどではないが、2012年と同レベルまで下がってきた。
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2006年からの裁定買い残の推移の下値の拡大。

 2012年より減っている。
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ドル/円レートの推移。

 2012年と言えば、1ドル80円を割った超円高の時代だ。
この時より減っているというのは、どんだけか。
今は、まだ1ドル100円を割っていないのに。

 短期の海外投資家が、よっぽど日本株から逃避しているということだろう。
これは、やばいよ。
やっぱり、リーマンショックの再来が近着いているのかな?
株価的には。

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