ECBの定例理事会、5月米ADP民間雇用者数発表、OPEC総会と立て続けに終了した。
ECBの定例理事会は、政策維持を決めただけみたいで、為替は円高に反応してるみたいだけど、株価はうんともすんとも言わず。
5月米ADP民間雇用者数発表も17万3000人増加で、市場予想の17万5000人増とあまり変わらず。
OPEC総会だけが、サウジとイランが合意できなかったようだ。
しかし、WTI原油先物価格はそれほど変動していない。 織り込み済みということか。
にもかかわらず、日経平均株価だけが、6/1~6/2で600円近く値下がりした。
これが、とても不思議。
やられたよ。
いつもと違う値動きをした。
上記3つを不安視して、先売りされたのかな?
それなら、すぐ反発するんだろうけど。
今回の値下がりは、とても不可解だった。