「生体認証はコストがかかる」は大きな誤解――“Mr.手のひら静脈認証”若林氏に聞く導入のメリット(こちら)という記事を読んで、説得力があるな、と思った。
「手のひら静脈認証は、セキュリティを大幅に強化しながら利便性を向上させ、コスト削減にもつながる」という説だ。
(メリット)
・ID・パスワードの漏えいの心配がない。
・IDカードの携帯忘れの心配がない。
・パスワード忘れ・定期変更の不要
・セキュリティ費用が安く、運用コストが低い。
(デメリット)
・初期導入コストが高い。
簡単にまとめると、高いセキュリティ性と利便性があるが、初期導入コストが高い。
しかし、運用コストが低いから、すぐ取り返せるよと。
利便性を感じたのは、この画像。
正直、PCを使ってて、パスワードの暗記と入力は、面倒だ。
この画像のように、手の平をかざして済めば、便利なことこの上ない。
それにいつもウィルスの心配をしなくて済むしね。
この静脈認証センサーを買えば、パスワードの暗記と入力が不要となれば、買うよ。
1万円までなら、買う。
実際は、もっと安くなると思うけど。
いずれ、遅からず、「生体認証」の世の中が来ると思う。
いや、来て欲しいね。
マイナンバー制度が、10月から導入されるし、「生体認証」は必須だと思う。