プリンターのインクが詰まった。
字がかすれて、どうしようもない。
何回、ヘッドクリーニングしてもダメ。
ネットで調べても、あまり有効な方法はないなあ。
過去何台プリンターを買ったのだろう。
調べてみると、
2010/12、2014/12、2015/12、2019/10となる。
9年間で4台目。 寿命は、約3年か。
オリジナルのインクではなく、互換性の安いインクを使っているのが大きいのかな。
プリンターは、インクジェット複合機を買っていて、値段は5000~8000円くらいの安い奴。
純正のインクだと、黒とカラーで合わせて4000円くらいするからねえ。
プリンターと同じくらいの値段になってしまう。
互換性の安いインクだと、2500円くらいかな。
そりゃあ、互換性の安いインクを買うよね。
新しいインクを買うより、インク付きの新しいプリンターを買った方がお得感があるという、不思議な世界だ。
インクの純正と互換性の差は、1500円。 4回互換性を使うと、プリンター代金相当になる。
ということは、4回互換性を使って、インク詰まりを起こして、新しいプリンターを買うのと、純正インクを使い続けるのが同等ということか。
いや、新しいプリンターを買うと、新しいインクも付いているから、もっと少ないか。
2回互換性を使って、インク詰まりを起こして、新しいプリンターを買うのと、純正インクを使い続けるのが同等ということか。
2500*2+7000=12000
4000*3=12000
大体、2回互換性を使って、インク詰まりを起こしているような気がする。
となると、純正インクを使い続けるのと値段的には同レベルかな。
新しい進化したプリンターを買える分、互換性インクを使った方がお得ということかな。