卓球混合ダブルスで、水谷・伊藤組が中国を破って、奇跡の金メダル。 中国応援団がウィルスばらまき行為。

東京オリンピック(五輪)の26日、卓球の新種目、混合ダブルスの決勝があり、水谷隼、伊藤美誠組がゲームカウント4―3で中国の許昕、劉詩雯組を破り、金メダルを獲得した。 卓球競技で日本勢が金メダルに輝くのは、五輪に採用された1988年ソウル五輪以来、初めて。

いや~試合を見てたけど、凄かったな。
伊藤美誠の心臓が凄い。 プレッシャーからミスすることは、ほとんどないんだろうなと感じる。
ああやってやろう、こうやってやろう、とか楽しいなとか、そういうポジティブな雰囲気しか感じない。
心臓に毛が生えていると言われるだけのことはある。

銀メダルを獲得した体操を見てたので、卓球にチャンネルを変えた時は、セット0-2で負けていた。
やっぱり、中国には勝てないかと思っていたら、そこから反撃、3セット連取で3-2の逆転。
しかし、中国に次のセットを取られ、3-3の同点。
この時、観覧席から中国人集団の大声での声援が聞こえてきた。 ん?コロナ禍でウィルスを撒き散らす大声での応援はダメだろう?と思ったけど、試合はそのまま進む。 凄く、鬱陶しい。 この声援の影響もあったんじゃないかな。

そして、勝負の最終セット。
いきなり、7点ぐらい連続で取った。 さすがに、こりゃ勝てると思った。
そして、点を取り合って、11点を取って、セットを取り、金メダル。
凄い。 あの中国を破るとは。
伊藤美誠の凄さだな。 変幻自在のボールを打てて、それを操れる精神力の持ち主。

水谷が伊藤美誠に抱き着いて喜ぼうとしたら、伊藤が拒否気味に体を離そうとしていたのには、笑った。
二人は、同じ静岡・磐田市出身の幼なじみらしい。 初めて知った。
水谷の父信雄さんが代表を務める豊田町卓球スポーツ少年団に伊藤が4歳の時に入団し、家族ぐるみの付き合いで、その頃からの幼なじみ。11歳下の伊藤だが敬語は使わない。
なるほど。 さすがに抱き着くのは、大丈夫か?と見てて思ったものな。 幼なじみならな。

さて、中国の応援。
中国選手団約40人の応援団が中国国旗を広げ「加油(頑張れ)」と叫びながら応援。新型コロナウイルス対策の規則集「プレーブック」では観客による大声での応援は禁止されている。関係者が観客席にいる場合でも同様な取り扱いがなされるとみられるが、大声援を送っていた。
やっぱり、規則で禁じられている。
世界中にコロナウィルスをばらまいたのにも飽き足らず、東京五輪でもばらまこうとする恥知らずな連中だ。
普通の人間なら申し訳ないと思うものなのだがな。
あの連中を追放しろと思うよ。

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