NHK-Eテレの「平成ネット史(仮)」(正月放送)は見るべし。

 来年2019年の1月2日と3日に、NHK・Eテレで「平成ネット史(仮)」なる番組が放送される。

その内容は
「「Windows95」の発売から、わずか20余年。まるで“魔法”のように世界を繋げ、生活に欠かせないものとなった「インターネット」。「テキストサイト」や「2ちゃんねる」から、「着メロ」「写メール」、そして「フェイクニュース」まで、平成の終わりに、その時代を活躍した多彩なゲストをスタジオに迎え日本のネット史を紐解く。」
というもの。

 これは、面白そうだ。
自分がネットを見出したのは割と最近なので、ネット黎明期がどうだったのかは、とても興味がある。
それを教えてくれそうな番組だ。

 この番組をなぜ知ったかと言うと、
「「さすがに地上波で鮫島事件は扱えない」NHK番組のツイートに波紋」という記事を読んだからだ。

平成ネット史(仮) – NHK が、
期待されてる方もおられるようですが、 #平成ネット史 とは言っても、さすがに地上波で鮫島事件を扱うことは出来ません。ご容赦ください。
とツイートを行った。
日本のインターネット史上、最大のタブーともいえる「鮫島事件」についてNHKのアカウントが言及したことは当然のように波紋を呼ぶ。

何だこれは? 当然、凄く興味が出た。
さっそく、「鮫島事件」をネットで調べると、
「鮫島事件の真相と内容!消された本当の真実を大公開」という記事が分かりやすいようだ。
wikipediaとかでは、「ネタ説」「自作自演説」と結論付けられているようだ。
「鮫島事件」が、「鮫島」という無人島での事件なら、それは「ネタ」だと思うけど、ポルノビデオが絡んだリンチ殺人となると、俄かに怪しげな雰囲気になってくる。 ネタなら実に巧妙に組み立てられたストーリーだ。 アメリカの推理小説に出てきそうな見事な設定。
今じゃ、知る由もないが。

それはそれとして、Eテレの「平成ネット史(仮)」は、面白いと思うよ。

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