リーマンショック以降、先進国で大規模な金融緩和が行われた。
日米欧の中央銀行が国債等を買い入れたので、中央銀行の資産が増えている。
日本銀行が異常に多いのが気になる。 果たしてこれだけやる必要があったのか、疑問が湧いてくるなあ。
そして、物の値段がどうなったかというと、
主要12か国の指数の平均。 株式は世界総額。
結局、中央銀行がばらまいた金は、物価を上げずに、株式に流れたということだね。
財テクに回されたという感じ。
まあ、企業に投資されたと前向きに考えられるかもしれないが。
50代前半で思い切ってリタイア、ゆる~いリタイアの日々を綴ります。