75歳以上の医療費負担が2割へ。

 政府は27日、75歳以上の後期高齢者の医療機関での窓口負担について、現行の原則1割から2割に引き上げる方向で最終調整に入った。

現状は、
・ 75歳以上の者は、1割(現役並み所得者は3割。)。
・ 70歳から74歳までの者は、2割(現役並み所得者は3割。)。
・ 70歳未満の者は3割。
・ 6歳(義務教育就学前)未満の者は2割。

理由は、団塊の世代(昭和22~24年生まれ)が75歳以上になり始めるのが令和4年で、社会保障費が急増するため。
妥当なんじゃないかな。


日本の人口ピラミッド

確かに。
これは、ヤバイ。 しょうがないよ。
今のお年寄りは、年金がしっかりしているので、医療費ぐらい負担しないとね。
年間の上限は、144,000と決まっているので、高額負担はない。

国民健康保険は保てるのかな?
色んな所で負担を少しずつ多くしながら、破綻しないようにしないとね。
アメリカみたいに国民皆保険がなければ、悲惨だからね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする