内閣府が１４日に発表した２０１７年４─６月期国民所得統計１次速報によると、実質国内総生産（ＧＤＰ）は前期比プラス１．０％、年率換算プラス４．０％と、６四半期連続のプラス成長となった。
個人消費や設備投資といった内需がけん引しての高成長となったようだ。
グラフにすると、
名目GDPと実質GDPの推移。
名目GDPは、バブル期をやっと超えたねえ。 長くかかったもんだ。
実質GDPは、順調に成長している。
名目GDPと実質GDPの推移（ここ10年）。
今回、GDPはぐっと伸びたねえ。
こうやって見ると、アベノミクスの御蔭で経済を持ち直したのが良くわかる。
安倍ちゃんの御蔭だな。
消費税増税で悪くなったけど、追加緩和で持ち直した。
経済は政策の影響も大きいというのがわかりやすい例だ。
国民は安倍ちゃんの御蔭というのをわからず、エセ情報に踊らされて、不支持に回っているというんだから、どんだけ？なんだか。
実質GDP成長率（前期比）(年率換算）の推移。
成長率で見ると、今回倍増した。
安定してプラスなのが、自分はいいと思うんだけど。