もにもにした触り心地が人気のフィギュアシリーズ「もにまるず」に酷似した商品を100円ショップの「ダイソー」が販売したとして、作者と販売会社が大創産業に対して抗議しているそうだ。
手前が「もにまるず」で、奥がダイソーが販売していた「ぷにゅぷにゅアニマル」とのこと。
これは、完全なパクリだな。
これを堂々と出来ることが凄い。
小さな中小企業じゃなくて、今や全国展開どころか世界展開している企業だからな。
大企業なのにこれが出来るということは、パクリ根性が染みついているということ。
自分は、ダイソーで結構買っている。
月イチでは、行っている。
月イチで色んなものをまとめ買いしているんだけど、車で回る7店舗の内の一つになっている。
以前にも「ダイソー、パクリ天国」という記事を書いた。
アイデア商品が好きで、東急ハンズによく行く。
その東急ハンズで、いいアイデアだなと思う商品が、ダイソーで似た商品として売っている。
値段が激安なので、ダイソーで買うことになる。
醤油の霧吹きとか色々。
しかし、ダイソーの醤油の霧吹きは、イマイチなんだな、これが。
形だけまねして、細かい作りが工夫されていないんだろう。
ダイソーは、特許料を払わず、あこぎなことをしているという印象を持っていた。
だから、今回「もにまるず」のパクリのニュースを知って、やっぱりかと思ったのだ。
抗議なんて生易しいことをせずに、裁判で訴えたらいいのに。