とある会社のゴキブリ駆除相談サイトによせられた、過去1年間の相談実績をもとに、「都道府県別ゴキブリ発生リスク」を算出した、ゴキブリ出現率MAPが話題を呼んでる(こちら)。
地図は、リンク先を見てもらうとして、ゴキブリ出現率が高いのは、東京都、大阪府、神奈川県、千葉県、京都府と都会。
都会が多いのは、ゴキブリの餌が多いからとも考えられるけど、ゴキブリ駆除を相談する軟弱な人間は、都会が多いからというのが、真実なんじゃないかな。
ゴキブリ駆除を相談するなんて、一人暮らしの若い女性以外いないんじゃないか。
もっとも、棋士の渡辺明が大の虫ぎらいなように、若い男性でも虫が苦手な人が増えてるみたいだけど。
確かに、虫好きな自分でもゴキブリは苦手。
生理的嫌悪感がある。
多分DNAに刷り込まれてるんじゃないかな。
夜中寝てる時に、顔の上に乗っかられたらと考えたら、たまったもんじゃない。
素早いし、飛ぶしで、キンチョールをかけまくって弱らせて、ティッシュと新聞紙で握りつぶして、退治してる。
握りつぶした時の、薄っぺらい手応えのなさが、また気持ち悪い。