バターが時々売り切れてる。 許せんな。

 バターは、GOPANで食パンを作ったり、ケーキを作ったりする時に使っている。
なので、安売り酒店やスーパーで定期的に買っているのだが、時々売りきれていて、ないことがある。
それに値段が、ぐっと高くなったり、元に戻っていたりする。
何でだろう。
ちょっと許せない。

 どうも、いろいろ理由があるみたいだ。
どうもバターは、ほとんど北海道だけで生産されているらしい。
なんと、加工乳補助金というのが、北海道だけに支給されているからだ。
そこに、チーズ生産に対して、補助金を新たに出したらしい。
それで、チーズ生産の方が儲かるようになり、生乳がバターからチーズ生産に向けられ、バターの品不足になったというのだ(参考)。
そしたら、輸入すればいいじゃないか、と思うのだが、ばか高い関税がかかっていて、話にならない。
同じ乳製品なのに、チーズは別らしく、だから輸入チーズは店頭に多く並んでいる(参考2)。

 話にならん。
まず、北海道だけへの補助金をやめるべきだな。
意味がわからん。
次に、バターの関税をチーズを同じ扱いにすべき。
これだろ。

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