アサヒビールが10年ぶりに値上げ。

 日経で、
 アサヒビールは業務用を中心としてビール系飲料を値上げする。対象製品は2018年3月1日以降の出荷分。値上げは全ての製品で実施した08年以来10年ぶりとなる。酒販店などの店頭ではビール系飲料の大瓶価格で10%前後上がる見通しだ。
(業務用だから飲み屋の話かと思ったら、酒販店などの店頭と書いているからなあ。)

 ビールだけは、やめられない。
酒類では一番好きかな。
他の酒は、そんなに飲まない。
まあ、ビールは多量に飲まないと酔わなくて、ほんのり気分が良くなる所がいい。

 さて、6月に施行された改正酒税法で、原価割れの販売を厳しく規制したおかげで、ビールが値上がりした。
自分が買ってる量販店では、350ml、24本の箱買いで、¥4,266だったのが、¥4,482になった。 5%アップだった。
それが、さらに10%アップするのかあ。 大きいなあ。
かと言って、発泡酒に替える気にはなれないなあ。
コクが無さすぎる。

 今まで、キリン一番搾りとアサヒのスーパードライを交互に飲んでたけど、キリン一本にするかあ。 と言っても、全メーカーが追随しそうだけど。
残念。
これが、デフレ脱却という奴か。

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