奈良県の宇陀郡の倶留尊山に登ってきた。
これは、倶留尊山への道のりの途中で、曾爾高原を振り返った写真。
お釜に底に見える水溜まりが亀池で、曾爾高原の中心になっている。
あの周辺が、ススキの原に囲まれている。
面白い地形になっていて、曾爾高原の周囲を外輪山みたいな尾根が取り囲んでいる。
右側には、尾根はないけど。 周囲の半分が尾根に取り囲まれている。
尾根の上から、見降ろすと、絶景。
登山は、正面の池の向こうのへりから尾根伝いにここまで登ってきた。
強風に晒されて、寒かったけど、景色は絶景。
黄金色に染まっているのが、何とも美しかった。
外輪山を抜けて、一山超えて、その向こうにある倶留尊山。
行くのは、とてもしんどそうに見えるけど、そうでもない。
これは、倶留尊山頂上から振り返った写真。 手前の山の向こうに曾爾高原が広がっている。
手前の山の左に少し外輪山が見えている。
下山は、曾爾高原の中に下って行った。
癒されるススキの風景。
観光客も多かった。