9/27にデイトレードをしていた。
9/27の日経平均の推移(始値からの差分)
この日は、株価が上がるだろうと読んでいたので、9:30頃に、日経225連動型上場投資信託 (1321)を買った。
昼前には、150円近く上がったので、もうこれ以上上がることはないだろうと、売った。
結構の儲け。
そして、すぐさま日経平均が下がると読んで、NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型 (1357)(日経平均が下がると株価が上がる)を買った。
1日中株価が上がり続けることはめったにない。
日銀会合とか何か特別な出来事がないかぎり、ないのだ。
だからインバース株を買ったのだが、昼過ぎに200円に上がり、もう下がるだろうと思ったら、250円まで上がり、少しさがって、やっと下がったかと思ったら、結局300円まで上がってしまった。
そこで音をあげて、株を売った。
儲けが吹っ飛んでしまった。 ショックはでかかった。
損切が下手なんだよなあ。
しかし、理由もなく1日中上がり続けるなんて、めったにないのに、合点がいかなかった。
裁定取引の結果は、2日後に発表される。
その結果がこれ
9/27日に1億株の先物買いがあったのだ。 こんな多いのは滅多にない。
だから、株価が上がり続けたのか。
少し、納得した。
しかし、なぜ1億株の先物買いがあったのかは、わからない。
推定されるのは、9/21の日銀会合が好印象を持たれたのだろうなということぐらいだ。
6日後なのが、納得いかないが。
それと、
裁定買い残の推移
青線:買いポジション。 緑線:買いポジション+買いの翌限-売りポジション-売りの翌限。 赤線:日経平均。
緑線:(買いポジション-売りポジション)がマイナスになるくらい裁定買い残が減っていたので、ここらが買い時と判断されたのかもしれない。
ついてないなあ。