任天堂が27日発表した平成28年4~6月期連結決算は、最終損益が245億円の赤字(前年同期は82億円の黒字)に転落した。円高に伴い、所有していた現金などの外貨建て資産の為替差損を350億円計上したことが響いた。
売上高は前年同期比31・3%減の619億円で、本業のもうけを示す営業損益も51億円の赤字(同11億円の黒字)だった。
「Pokemon GO」があれだけ人気で、株価も2倍になったというのに、赤字とは。
これで、株価も下がるだろう。
任天堂の株価の推移。
7/11に「海外で、ポケモンGOで大騒ぎらしい。」という記事を書き、7/12には「「ポケモン GO」で任天堂ストップ高。」という記事を書いて、任天堂の株を買うという発想がなかったことを悔やんでいた。
ところが、7/12からさらに任天堂の株価は上昇して、2倍にまで上がってたんだなあ。
買っていたら、とんでもない儲けになってたのに。
最初のストップ高で決着がついたものと思っていた。
自分は、米国の「Pokemon GO」の凄い人気をネットで肌で感じていたんだけど、日本の一般にはまだ広まっていなかったんだなあ。
だから、それが認知されていくにつれて、株価が上がっていったんだ。
個別株の経験がないから、その辺の感覚がない。
一生に1度あるかないかのチャンスを逃したんだろうなあ。
海外の翻訳ブログが面白くて読んでいたから、一般人に先んじて、情報を掴んでいたのに。
本当に残念。