海外で、ポケモンGOで大騒ぎらしい。

 アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで『ポケモン GO』というゲームが配信され、大騒ぎになっているらしい(こちら)。

『ポケモン GO』は、スマホ等で位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲーム。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます、とのこと。

 このゲームで外人たちが、ポケモンをゲットするために、スマホを見ながら、外を探し回って、長い距離を歩いているらしい。
このゲームでアメリカ人の肥満化を防ぐことができると、はしゃいでいる。
笑える。
子供が夢中になるのはわかるが、大人が夢中になるか?
自分は、ポケモンを見たことがないから、感情移入できないのかもしれないが。
けど、ほほえましいな。
冒険気分なのだろう。
わかる気もする。

 今、日本ブームが来ているのかも知れない。
日本のマンガ・アニメ・ゲームの威力は絶大だ。
自分の子供の頃、TVアニメの黄金期だったから、大人になってもマンガやアニメに違和感は全然ない。
外国人も子供の頃、相当日本のアニメを見ているらしいから、日本のアニメやそこから感じる日本人の文化や精神に違和感を感じなくなっている、というより親しみを感じているのかもしれない。
自分らも、「コンバット」や「わんぱくフリッパー」、「奥さまは魔女」とかのアメリカTVドラマを見て、アメリカに親近感を持ったからなあ。
文化の力は、大きいよ。

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