「獅子と狛犬」展を見にMIHO MUSEUMに行った。
MIHO MUSEUMは、琵琶湖の東、信楽の山の中にある美術館。
本当に山の中にある美術館である。
ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」で有名な建築家が設計したらしい。
「桃源郷」をイメージしてらしいけど、それはどうかな。
駐車場からすぐで、建物と広場がある。
建物で、入場券を買って、広場から電気自動車に乗って、美術館に向かう。
空は、秋。
山中のトンネルを抜け、
トンネルを出てすぐに、峡谷に掛けられた橋を渡る。
これが、美術館の正面写真。
正面ホール。 今日は、舞台と椅子が設置されていた。
窓の向こうは、山。 山登りで見る風景と同じだよ。
それぐらい、山の中ということ。
窓の向こうは、谷を挟んで山。
廊下。
展示室前のホール。 天井のデザインが秀逸。
こんな山の中にあっても、潰れないのは、観光名所として認知されているからかな。
それなりに人がいるので、驚く。
まあ、一見の価値ある美術館だと思う。