一昨日の深夜、日経先物チャートを見ると、日経先物の価格がぐっと下がっていた。
2日間の日経先物チャート
NYダウもFTSE英国株価も米ドル/円も揃って下がっていた。
おまけに、WTI原油先物も下がっている。
これは、何か起きたな、と思った。
やはりギリシャ危機&中国バブル崩壊の影響か。
ところが、次の日の朝、各指標が揃って回復していた。
何だ、これは。
よくわからんけど、これは、今日株価が下がるなと思ったから、出かけるのをやめて、買いの態勢に入った。
買うのは、日経225連動型上場投資信託 (1321)。
案の定、株価が下がり始めた。
底になるだろうと予想した14:20頃、発注をかけた。
15:00ぎりぎりまで待ちたかったけど、日銀のETF購入が入りそうだったので、その前に買おうと。
なかなか約定しないとやきもきしていたら、14:30頃一挙に株価が下がって、約定した。
そして、そのまま下がり続けた。
ありゃ、日銀のETF購入が入らなかった。
これは、想定外。
短期的に、回復すると予想しているのだが、急に不安になってきた。
データに基づく予想に自信があるのだが、さすがに、ギリシャ危機&中国バブル崩壊のダブルパンチの影響がでかいなあ。
自分の予想に賭けて実地に試したくなるギャンブラーの血が騒いだ。
コメント
上海市場に空売りして群がっていた外資連中が押し目となる3400まで下がった10時頃に空売りを利確して買いにチェンジしたせいですね
今日は上海と日経は同じ動きをしていて面白いです
本当ですか?
マスコミも言ってるようですが、上海市場との連動は、納得できないですねえ。
勿論、可能性はあるので、意識はしておきます。