アメリカの中古車検索サービスサイト「iSeeCars」が、2019年度にアメリカ国内で販売された自動車のうち、
1981年から2004年の間に初度登録が行われた35万台以上の車を分析し、最初の所有者が15年以上乗っていた割合が高い車をランキング化したそうな。
1. トヨタ・ハイランダー 18.3%
2. トヨタ・シエナ 15.5%
3. トヨタ・タコマ 14.5%
4. トヨタ・タンドラ 14.2%
5. スバル・フォレスター 12.8%
6. トヨタ・RAV4 12.7%
7. ホンダ・パイロット 12.6%
8. ホンダ・CR-V 12.4%
9. トヨタ・プリウス 11.9%
10. トヨタ・4ランナー 11.8%
11. ホンダ・オデッセイ 11.6%
12. トヨタ・カローラ 11.4%
13. トヨタ・カムリ 11.0%
14. ホンダ・シビック 11.0%
15. トヨタ・ランドクルーザー 10.6%
日本車が、見事に圧勝したのも驚きだが、アメリカ人が15年以上乗っていた割合が高いのが驚きだ。
トヨタ・ハイランダーが、20%弱。
5人に1人が、15年以上乗っていたことになる。
自分は、13年までだな。
13年目以降で、自動車税が上がるから。
~2.0L以下だと、34,500円⇒39,600円と、5,100円も上がる。
まあ、新車を買うことを考えれば、安いもんだけど。
なぜか、買い替えねば、と思ってしまう。 政府に洗脳されてるね。
そうは言いながらも、13年というのも買い換えるいい周期かもしれない。
13年経つと、買い換えたくなるような新機能が付いているからね。
最新だと、クルーズコントロール。
その前は、カーナビかな。
最近は、点検パックというのがある。
半年に1回ごとに定期点検とエンジンオイル交換、それに車検を実施してくれるサービス。
その金額を前払いする代わりに、大きく値引きしてくれるサービスだ。
期間に幾つか種類があるけど、標準は、2回目の車検を含まないサービスのタイプになっている。
なぜなんだろう?とディーラーに聞いてみたら、2回目の車検の前に、車を買い替える人が多いそうだ。
えっ5年で買い換えるの?なんて贅沢なんだ、と思ったけど、5年経つと、車も進化してるから、買い換えたくなる金持ちが結構いるみたいだね。
わかる気もする。