日本の実質GDP、4~6月期は年率1.8%増。 予想外にいいんじゃないの。

 内閣府が9日発表した2019年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0.4%増、年率換算は1.8%増だった。


名目GDPと実質GDPの推移(四半期)。

リーマンショック以降、ちょっとした凹みはあるけど、GDPは増加はしている。


実質GDP成長率(前期比)(年率換算)の推移。

米中貿易戦争が勃発して、GDP成長率は、プラマイゼロくらいに低下していると思っていたんだけど、プラスでしかも2%弱だ。
3期連続、約2%を維持している。
これは、日本経済は順調と言えるんじゃないだろうか。
2018年に比べると、随分改善している。
全くの予想外。 イメージと全然違う。
フェイクニュースが世の中に溢れているからかな。

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