日本の景気がどの程度よくなっているのか、わからない。
東京五輪に向けて、建設業は潤っているはず。
建設投資額のデータ見たんだが。
建設投資額は、バブル崩壊から急減していて、リーマンショックの時には、ピークから半減していたんだな。
これは凄い。
バブル崩壊は、土地バブル崩壊でもあるから、建設投資額に一番ダイレクトに表れているのかもしれない。
そこから徐々に盛り返しているな。
といっても、ピークの75%くらい。
東京五輪があっても、かなり急増というわけでもないが、それでもボトムの1.5倍くらいには増加している。
その一因というわけでもないだろうが、
就業者における若年層・高齢層の割合。
建設業は、全産業平均より5%ほど、高齢化が進んでいる。
全産業平均も20年前に比べて5%ほど、高齢化が進んでいるなあ。
どうしようもない。
かと言って、外国人に頼るのは反対なんだが。
機械化・AI化に政府が多大に投資して、労働人口減少対策をする方がいいと思うんだけどなあ。