悪徳企業NHK、死後も請求される受信料。 ほんとかよ。

 いまTwitterで「亡くなった母宛てにNHKから督促状が止まらない」と話題になっているそうだ(こちら)。

要点は、
・亡くなってから何年も経つ母宛てにNHKから督促状が届く
・家には誰も住んでいない
・NHKは「死後から今までの分を全て払え」の一点張り
だそうだ。

そこで、問い合わてみたそうだ。

「亡くなった日から先月までの受信料が発生します」との回答のあと、

──うーん、なるほど。では死亡証明書を提出した場合はいかがでしょうか? それなら亡くなった時期が判明すると思いますが?
「申し訳ありません。先月分までの受信料が発生します。規定でご連絡いただくまでは受信料が発生することになっております」

結論は、解約しない限り、契約者が死亡していても受信料は永続的に発生する。また「死亡証明書」を提出したとしてもNHKの規定で「死亡してから連絡するまでの受信料はチャラにはならない」とのこと。

これは、酷い。
こんな悪徳企業がいまだに存在するとは。
普通の企業がこんな対応したら、客は離れて、その企業は潰れる。
国営だからやれる話だな。

「1人暮らしの身内がなくなったらすぐにNHKを解約する」と覚えておかないとダメだな。
しかし、そこまで気が回る人間なんていない。
NHKは、悪徳企業。
この話を広めて、NHKにプレッシャーをかけるしかないな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする