滋賀県立陶芸の森 陶芸館で 「世界の形象土器」展を見てきた。
1990年の現地調査を経て収集したアジアのインド、インドネシア、オセアニアのパプアニューギニア、南米のメキシコ、ペルー、ガテマラなどの世界各地の形象土器の数々を展観している。
何か面白そうなのと、滋賀県立陶芸の森 陶芸館は、行ったことがないので、どんな美術館かな?と。
自分は、昔の民俗学的な土器の展示かと思っていたら、現代の土器だった。
自分の勘違いだけど、これにはがっかりした。
わかっていたら見に来なかった。
現代ものだと、さすがに外の世界の影響があって、純粋に民族的なものじゃなくなっているからねえ。
この見晴らしは気分爽快。