コンビニ勢力図、大阪はファミリーマートが一位だったとは。

 各都道府県において、どのコンビニが店舗数第1位(2019年7月現在)になっているのかを表したコンビニ勢力図が面白かった。

中部から大阪にかけてを、ファミリーマートが制していて、その周囲をというか、全国的にセブンイレブンが制していて、辺境をローソンが制している感じだ。
大阪は、ローソンが一位だと思ってたけどなあ。 やたらとローソンが目に付くけど。
ファミリーマートが、そんなにあったかなあ?
面白いな。
こういう地図を見ると、アホ・バカ分布図を思い出す。
昔、流行の言葉は、京都から生まれて広がって行ったため、似た意味の言葉は、京都を中心に全国に同心円状に分布することが多い。

コンビニの歴史は、全然違うみたいだけど。
・セブンイレブンの日本第一号店は、1974年開店、東京都江東区の「豊洲店」。
・ファミリーマートは、西友ストアーが、埼玉県狭山市内にコンビニ実験店舗を開設したのがスタート。
am/pm、ココストア、サークルKサンクスを吸収合併した。
東海地区でファミリーマートの店舗数が多いのは、東海地区に基盤を持ったココストアとサークルKサンクスを買収したことが大きく影響している。
・ローソンの日本第一号店は、大阪府豊中市の「桜塚店」。
何と、大阪では、ローソンは3位でセブンイレブンにも抜かれたとのこと。
信じられん。 まあ、セブンイレブンはぐっと増えたけど。

全国的には、
1位:セブンイレブン 2万988店
2位:ファミリーマート 1万6,532店
3位:ローソン 1万4,659店
4位:ミニストップ 2,003店
5位:デイリーヤマザキ 1,454店
6位:セイコーマート 1,181店

セブンイレブンの圧勝。

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