大峰山・荒木山(京都宇治) (3) ~まとめ~

 京都府宇治にある大峰山 506m・荒木山 472mに登った(2019/01/17)。

307号線で東へ宇治・信楽に向かい、宇治田原で62号線で北へ、宵待橋西の路肩に車を停めた。 

 コースは、弘法大師参道を歩いて高尾の里へ、通り抜けて東へと登って、荒木山頂上へ、北に林道を歩いて、大峰山頂上へ、そこから林道を西へ下って、近畿スポーツランドを過ぎて、高尾の里に下って、行きの弘法大師参道を下って、駐車場に戻った。


宵待橋。 この路肩に車を停めた。

田原川のすぐ向こうにはもう山が迫っている。

宵待橋を渡ってすぐ右手に弘法大師参道の石柱がある。 ここに入って行く。

川沿いを歩いてここを左へと登る。 

道は荒れている。

ここで右に曲がる。

少しいい道になる。 ここで地図を落としたのに気付いた。 地理院地図をプリントアウトしたA4の紙だ。
今回は、地図がないと迷いそうなので探しに戻った。 少し戻ると道に落ちていた。 助かった。

倒木が目立つ。 ここを登ると、里に出た。

弘法大師霊泉。 この右の細い道に入る。

また道路に出て、右へ。

ここを左へ。

ポストの右横の細い道に入る。

左に登って行って、

右に細い道に入って、

また道路に出る。 道路を渡って、まっすぐ山道に入る。

ススキの原を歩いて、
また道路に出て、右に進んで行くと、お墓に出会う。
そこで見晴らしがある。

南方面の展望。

手前に大焼山。

向こうに葛城山・金剛山。

道を歩いていくと行き止まり。 正面左の階段を登って山道に入って行く。

笹原。

緩やかに森の中を登って行く。

「らくなんトレイル」と書かれた黄色いテープが目印。 赤いテープと両方ある場合は黄色のテープ通りに進む。

緩やかな稜線を登って行く。

林道に出て、左へ。

右手に荒木山への入り口。
しかし、北川にも道があるようなので、そちらへとそのまま歩く。

右手に北側の荒木山への入り口。
ここから入って行く。 しかし道は藪になっていた。 さっきの方が正解だな。

5分くらいで、荒木山頂上に到着。 展望はない。
テープ通りに歩いていくと、最初の荒木山への入り口に降りて来た。
右に林道を進んで行く。

林道に出会い、右へ。 左からでも行けるようだが。

ここを左に入る。

登って行く。

歩いていく。

また林道に合流。 右へ。

広い林道をまっすぐ歩いていくと、

このだだっ広い所が大峰山頂上のようだ。

右手に大峰山頂上の標識がある。
とても居心地が悪いが、ここで昼飯を食べる。
勿論展望はない。 下山することにする。

先ほどの道をまっすぐ歩いて、ここを右へ。

林道をずっと下って行くと、近畿スポーツランドに出会う。

さらに下って行って、ここを右に入ってすぐで、

神明神社がある。
ここの参道を下ってもよいのだが、元の道路を下る。

ここを右へ。 ここからは登りで歩いた道だ。
同じ道を下って行く。

宵待橋まで戻って、右手を見ると、田原川が宇治川へ合流するのが見えた。

 頂上まで道が入っていると、興ざめだ。 そこが残念。 展望もないし。


今回の大峰山・荒木山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場11:40 → 15分ロス → 弘法大師霊泉12:25 → 墓地12:45 → 荒木山山頂13:30 → 13:55大峰山山頂14:20 → 近畿スポーツランド14:35 → 神明神社15:00 → 駐車場15:45

大峰山・荒木山 で出会った樹木を紹介します。

樹木の地点です。


サンショウ(地点A)。 
葉のない樹木を初めて紹介。 トゲで判別できた。

灰褐色で、皮目、トゲの跡がこぶとなるサンショウの樹皮。

枝に対生するトゲ。

ヤブツバキ(地点B)。 花が満開だったので。

ヤブツバキの白っぽい平滑な樹皮。

細かい鋸歯、葉先が短く突き出ている、ヤブツバキの葉。
赤い花。

シキミ(地点C)。
整然と生えていて、植樹されているようだった。

暗褐色で縦筋のあるシキミの樹皮。

枝先に集まってつくシキミの葉。
ちぎると強い香りがある。

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