信州上田城跡に続く、真田氏ゆかりの地第二段(2014/10/1)。
真田氏本城跡は、上田盆地と上州道を一望に見下ろせる山城。
真田昌幸が上田城を築城するまで真田氏の本城だった。
真田氏本城跡は、上田城から北東に10kmほどの所にある。
十林寺で左折、登り道の行き止まりが、城跡である。
中央の山城マークのある所。
南北に伸びる尾根に山城が作られていた。
南側以外は急峻な地形で防御が固そう。
南側に緩やかに傾斜地がある。
ここが南側の入口。
手前に車を停めれるスペースがある。
六文銭の旗竿。
盛土を少し登ると、
頂上の土塁が見えて来た。
左手から回り込む。
左手を見ると、草地が広がっていて気持ちが良い。
お地蔵さん。 違うかな。
土塁の上。
上からは、松の木越しに先ほど登って来た、南斜面が見える。
北側を振り返ると、平らな尾根が伸びている。
歩くと、気持ち良い。
結構ある。
年季の入った松の木が、城跡の雰囲気を醸し出してくれる。
南側の斜面に戻る。
西側の展望。
南東側は、山が近い。
南西側の上田盆地方面。
南側の傾斜地を振り返って見る。
段差が作られている。