京都からの帰り、淀川河川敷をぶらついてみた。
大山崎近くの 島本地区の淀川河川公園。
171号線沿いにある。
桂川、宇治川、木津川が合流して、淀川となる地形の要衝。
すぐ北には、天王山が控えている。
春夏秋冬を紹介したいので、まず春から。 時は4月の初め。

駐車場の近くには、今では見かけない原っぱが、広がっている。

すぐ北に天王山。
秀吉が光秀を破った戦いに思いを馳せる。

南側は、草ぼーぼー。 春は、黄色い花盛り。

アップにすると、綺麗だ。

河原に行ける箇所がある。
そこから北に見た、桂川、宇治川、木津川が中洲を挟んで、合流する所。

足元では、フナが佇んでいた。

南を見ると、淀川が遥かに流れていく。

原っぱに戻り、さらに南に進んでいくと、道はやがて草の中に消えていく。


他の花々。

駐車場に戻って、さらに北に向かう。

桂川の向こうに、中洲が見える。

水門。

水門からの下り。

そこから、桂川が流れていく様を見る。

天王山の手前を、新幹線が通り過ぎて行く。
春の麗らかな、淀川河川敷だった。