J1順位予想に昨年力を入れたけど、さらに精度を上げたいと思い、各チームの布陣からしっかり調べている。
今回は、横浜 F・マリノス
メンバー（黄色は今季加入選手）
フォーメーション
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係
監督は、アンジェ・ポステコグルー 4年目
昨年は、得点はリーグ屈指レベルだけど、失点は降格レベルだった。
もう4年目か。 超攻撃サッカーも熟成してきただろうが、対策もされるからなあ。
昨年は、ハイラインを1人で支えているといっていいチアゴ・マルチンスが怪我・不調で失点が多かった。
それが一番大きかったと思う。
あと、ACLによる過密スケジュールの影響が。
各13得点のエリキとジュニオール・サントスが抜けた。
代わりのエウベルとレオ・セアラが同等以上の活躍が出来るかどうか、シティグループのスカウト網が優れているから外れはないんだろうが。 レオ・セアラの方が不安。 マイナスポイントだろうな。
CBの控えが弱かったけど、岩田 智輝でカバー出来ると踏んでいるんだろう。
GKが不安かな。
昨年の酷すぎた守備を改善できたとは言えない。
攻撃陣の層が厚い。 昨季強化したからねえ。
中澤佑二がばらしてたけど、ポステコグルー監督は練習はコーチに任せて、自分はとっととクラブハウスに戻るらしい。
そんな奴はダメだろう。 マリノスの復権はなしと見た。
まとめると、
(+)岩田智輝の加入。ACLなし。
(-)エリキとジュニオール・サントスの移籍。
トータルでは、(-)。