キリンチャレンジカップ2018に臨む日本代表メンバー23名の背番号が発表された。
背番号は、どうでもいいんだけど、メンバーをブログ記事にしていなかったので、書いておく。
発表メンバー。 4-4-2に当て嵌めておいた。
ロシアWC組が加わって、新メンバーとの融合を図るようだ。 まあ、納得のメンバーだね。
年齢的にカタールがダメそうな選手は選ばれていない。
乾は30⇒34歳になる。 キレが命の選手なので、次回は苦しいだろう。 中島翔哉と同タイプだし。
大体、今からガチのメンバーを呼んでも仕方がない。
WC予選が始まるのは、東京五輪が終わっての2020秋。 そこから本格的なメンバー選考が始まるくらいで十分。
今は、色々な選手をテストする段階、特に若手を。 ぐちゃぐちゃ言ってる評論家は?と思ってしまう。
代替だけど、北川が選ばれていて面白い。 今のままじゃ勿論ダメだけど、今後化ける可能性はある。 こういう選手は乗ってる時に呼ばないとダメだ。 それにしても、最近Jリーグでは、背が低くてちょこまか動いてスピードがあってドリブルも出来る活きのいいFWが出て来てるね。 CSKAモスクワに移籍した西村とか、神戸の古橋とか。 面白い傾向。
背番号「1」が前回シュミット・ダニエルで驚いた。 暗に、カタールはお前だよと言っているのかと思ったのだが、「1」は東口に変わった。 何か反響があって、気にしたのかな? まあ、東口は自分でもガンバTVでカタールは年齢的にギリギリ(32⇒36歳)と告白していたからなあ。 反応が命の東口だから、GKは高齢でもやれると言っても、しんどい部分はあるかもね。
その時になってみないと、わからないよ。
■GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
12 権田修一(サガン鳥栖)
23 シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)
■DF
5 長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
20 槙野智章(浦和レッズ)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
4 佐々木翔(サンフレッチェ広島)
19 酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
3 室屋成(FC東京)
2 三浦弦太(ガンバ大阪)
16 冨安健洋(シント・トロイデン/ベルギー)
■MF
17 青山敏弘(サンフレッチェ広島)
8 原口元気(ハノーファー/ドイツ)
7 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
6 遠藤航(シント・トロイデン/ベルギー)
14 伊東純也(柏レイソル)
10 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)
9 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
18 三竿健斗(鹿島アントラーズ)
21 堂安律(フローニンゲン/オランダ)
■FW
11 川又堅碁(ジュビロ磐田)
15 大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
13 北川航也(清水エスパルス)