J1第31節、ガンバ大阪はホームで柏レイソルと対戦した。
試合はリアルタイムで見てるのだが、なかなか記事を書く気になれないんだよなあ。
宇佐美が待望の復帰。 いきなり先発とは思わなかったなあ。
宇佐美がいると、ボールキープが出来るようになる。
しかし、柏はカウンターが正確で、ほぼシュートに持っていくなあ。
前半22分、クロスを三浦が跳ね返すも、そのこぼれ球をMサヴィオが鋭いシュート、東口が何とか反対方向に弾き出したのを、さらにそのこぼれ球を細谷がシュートを放つも、東口がセーブ。 東口がシュートを打たれる前に体を倒したので、瞬間大丈夫かと思ったけど、防いだ。 態勢を立て直す暇がなかったので、ヤマをはらざろう得なかったのかな?
前半27分、ガンバは細かなパスを繋いで、最後は宇佐美がPA手前中央からシュートを放つが、GKの守備範囲。
前半44分、CKのボールがファーに流れて来て、食野がももトラップして左足でシュート、ニアサイドを辛うじて抜けた。 しかし、VARで食野のハンド。 ももトラップの時、両腕を絞り込んだんだよなあ。 なぜ、あんなことをするかね。 VARで何度見ても、ハンドがあったかどうかわからなかった。 ただ、あんなことしたら、ハンドと取られてもしょうがない。 あんなトラップしたらダメだよ。 待望の先制点かと思ったけど、露と消えた。
前半は、0-0。
後半21分、山本悠が左サイドからダイレクトでクロス、LペレイラがPA内でDFの前に走り込んで頭で合わせるも、枠の左に外れてしまう。 前半に続いて、チャンスを逃した。
後半22分、三丸が左からクロス、ドウグラスがゴール前でDFに競り勝って高い打点のヘディングシュートを放つも、東口が体を張って、体に当てて防ぐ。
さらに、後半ロスタイム、カウンターから武藤がPA左で三浦をフェイントで交わしてシュート、しかし東口が弾き出した。
そして、試合終了。
東口のファインセーブ連発で、何とか柏の攻撃を凌いで、引き分けたという試合だった。
しかし、引分けじゃダメなんだな。
とても苦しくなった。
JアラーノとLペレイラの交代が遅すぎるよ。 なぜ、鈴木 武蔵をもっと使わないかねえ。
スピードがあるし、前からプレスをかけれるし、総合的に一番だと思う。 せっかく取れたんだから、使わないと。
鈴木 武蔵がいれば、カウンターのスピードが上がる。 マリノス戦は絶対使うべきだね。
東口がファインセーブを連発したが、昨年までの神がかったような凄みは感じないなあ。
怪我して、明らかに落ちたね。 それでも優秀なGkではあるんだが。 超人的ではなくなった。