「DAZN」で2月26日、一部の試合が視聴できなくなるトラブルが発生したが、DAZN運営元のPerform Investment Japanは3月1日、このトラブルの原因が、見逃し配信を作成するツールの不具合やデータベースの破損だったと発表した。再発防止策を講じるほか、25~26日にDAZNを視聴したユーザーの無料体験期間を延長する(こちら)。
対策として、全データベースを再構築し、正常に稼働していることを確認。見逃し配信を制作するツールを制御するプログラムを開発したほか、既存システムに依存せず配信できるバックアップを構築したという。
これで、不具合の再発は、とりあえず、ないということかな。
もしなかったら、素早い対応と言えるだろうな。
これだけのサービス、そして初めて、そりゃあ問題も起こるよ。
ライブで見れなかったとしても、見逃し配信やyoutubeで見れたんだから、良心的な対応はしていたと思う。
25~26日にDAZNを視聴していたユーザーには、無料体験期間を2週間延長(すでに月額料金を支払っているユーザーを含む)。「DAZN for domoco」を契約しているドコモユーザーには、dポイントを500ポイントを付与するとしている。
これも、良心的。
無料体験期間なんだから、そこまでやらなくてもいいと思うよ。
大体、コンテンツは、Jリーグだけじゃないんだし。
記事を読んでいる途中では、俺みたいな「DAZN for domoco」契約者は、補償がないんだろうな、と思っていたら、dポイントを500ポイント付与するという。
無料体験期間を2週間延長できないから、どうするかと思えば、ポイント付与、やることが素晴らしいね。
DAZNの意気込みが伝わってくるような対応。
イギリス企業だけど、日本人みたいな対応だな。
これから、益々良くなっていく期待が持てるよ。