ヤンキースの田中マー君のピッチングを見るのが、楽しみの1つになってきてしまった。
AM3時からの放映なので、さすがに生では見ない。
ただ、一度3時からの放送を見たことあるが。
ソロホームランで1点取られて、調子が悪いながらも、なんとか抑えていた。
今日は、スプリットが決まらず苦しんでいたね。
味方が拙攻続きで、流れが悪いのに耐えきれず、7回に2点を与えてしまって、負け投手。
どんなに状況が悪くても、耐えていたのに、今日は、最後、その驚異的な精神力が発揮されなかったように思う。
しかし、監督の采配が悪すぎる。
7回0-1、無死2,3塁のピンチで、内野に前進守備をさせなかった。
田中は、ピンチになれば、ギアを上げて、点を取らせない。
今まで見てきたから、わかるだろう。
田中は、ランナーを溜めた状態では、ほとんど打たれていない。
だから1点も与えない守備をすべきなのだ。
結果、ショートゴロで、3塁ランナーがホームに帰ってしまった。
その後、ちょっと気落ちしたのか、犠牲フライを打たれてしまう。
ヒットを打たれていないんだけどね。
大体、ヤンキースは拙攻が多すぎる。
ほとんど、ベンチは何も手を打たない。
残塁やゲッツーのオンパレードだ。
打線も、打率2割5分程度のバッターがずらっと並んでいる。
このジラルディという監督は、どうなんだろう。
ナ・リーグの最優秀監督賞に選ばれたことがあるようだけど、どこがいいのか、わからないよ。