日本は人手不足なのか、人余りなのか?

 「早期退職が増加の一途。日本は人手不足なのか? 人あまりなのか?」という記事を読んだ。

これは、前から疑問に思っていたんだよなあ。
まあ、人手不足の仕事と働き手のミスマッチが大きいんだろうとは思っていたが。

銀行を初め、早期退職を募集する会社が多い。
給料の多いベテラン社員より、給料の安いバリバリ働く若手が必要なのは、そうなんだろうが。

有効求人倍率は、直近も1.57倍という高水準を維持していて、ピークだった年前半の1.63倍からは若干低下している程度で、バブル経済期の1.4倍前後を大きく上回っている。
アベノミクス始動直前は約0.8倍、リーマンショック直後は約0.4倍という低水準だった。
有効求人倍率を見ると、人手不足は明らか。

一方、2019年1~9月に早期退職者を募集した上場企業は27社に達し、対象人数は1万342人と6年ぶりの1万人超となった。

まあ、今までは、生涯1企業の旗印のもと、高齢者の雇用を守らなければという思いも経営者に強かったと思うが、今はそれより如何に儲けるかが優先されて、経営者もモラルや評判を気にしなくなったのかな。 風当たりも弱くなったし。

この記事では、
1)労働者の若年層では人手不足、中高年層では余剰、2)中小企業では人手不足、大企業では余剰、3)直接部門では人手不足、間接部門では余剰、という3つのパターンが複合化していると結論づけてたけど。
少子高齢化による人手不足を解消するためのAI等の技術革新が、やがて想定以上の人員余剰時代をもたらすのではないかと。
外人労働者の輸入は辞めて、AI等の技術革新で、少子高齢化には対応して欲しいね。
丁度いい具合に。

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