コンビニ店員には、ベトナム人が多いらしい。

 コンビニ店員は「ベトナム人」ばかりという記事を読んだ。
東京では、中国人等の外国人のコンビニ店員が多いという話は良く聞いていたのだが、この前家の近所のコンビニに行ったら、少し浅黒い肌の若い女性が店員でいた。
ん?と思って、胸の名札を見ると、東南アジア系の名前だった。
市の粗大ごみの券を買おうとしていたので、大丈夫かな?と思ったけど、チャンと日本語を話せて、粗大ごみ券もすぐ出してきた。
立派なもんだ。
しかし、大阪のこの辺りでは、外国人のコンビニ店員をほとんど見なかったんだけど、ついに現れたかという感じ。
学生さんかな?


日本で働くベトナム人労働者の数の推移。

 日本で働く外国人労働者数は、約128万人。
このうちベトナム人は約24万人で、5年間で約9倍にも増え、全体の19%を占めている。 29%の中国人に次ぐ人数。
5人に1人がベトナム人ということだ。 すごく多い。
彼女もベトナム人だったのかな。

 ベトナムは、東南アジアで急成長していると良く聞くので、?という感じなのだが、
1人あたりのGDPは、インドネシアやフィリピンよりも低い。
若年層の失業率は7.3%と高く、大卒の失業者も約22万人に達しているそうだ。
それなら来るかもね。

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