NHK「老後破産の現実」を見て、非常に気が滅入る。

 事前にSOUTAi40さんが、アナウンスされていたので、 NHKスペシャル「老人漂流社会”老後破産”の現実」を観た。
 600万人を超えようとする、独り暮らしの高齢者。その半数、およそ300万人が生活保護水準以下の年金収入しかない。生活保護を受けているのは70万人ほど、残り200万人余りは生活保護を受けずに暮らしている。

 独立後事業がうまくいかなくて、国民年金しか収入がない人、夫の病気でお金がなくなって、先祖代々の田畑を手放したくないから、生活保護も受けられない人等が紹介されていた。
そして、死ねないけど、「死にたい」と言っていた。
まだ動けるからいいけど、動けなくなったらどうなるんだろうと、見ていて、とても気が滅入った。

 よくこれだけ暗くなる番組を作ったな、NHKは。
番組の中に、明るい要素が一つもなかった。
年金で足りない部分は、生活保護を受けましょう、というアナウンスがあるんだろうけど。
そうなれば、益々財政赤字が増える。
人口減で、もっと悪い方向に向かうことが、確定している。
「老後破産」だけですまず、「国家破産」になるかも。
レポーターが、社会で何とかしましょう、という感じでなくて、暗い表情で、ただルポルタージュするという感じで、気が滅入ること限りなし。

 こうならないよう今後に備えようという気持ちになるより、気が滅入ることの方が遥かに大きかった。
見なけりゃ良かった。

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