この間、健康診断を受けたけど、初めて胃カメラを呑んだ。
昔から、時々胃が痛む。
ストレスのせいだと思っていたら、リタイアしても時々胃が痛む。
これはおかしいことになってるかもと、X線ではなく、胃カメラ検査をしてもらうことにした。
ついでにピロリ菌検査も。
胃カメラ検査は無料の範囲内で収まった。
ピロリ菌検査は有料。 ¥2000だけど。
胃カメラを呑む時、『咽頭反射』で苦しむようなので、麻酔をしてもらうことにした。
白い液を飲んで、その後、ゼリーを口の中に入れて一時ためておく。
その後、注射をした。
その後のことは、記憶にない。
胃カメラを呑んだことも。
記憶が蘇ってくるのは、胃カメラの検査結果の説明を聞いている場面からだ。
ただ、少し朦朧としているので、検査結果の説明もうろ覚えだ。
検査直後の朦朧とした状態で、検査結果の説明をするなんて、非常識だよ。
どうせ検査後、しばらく麻酔が完全にきれるまで、安静にして待たされるんだから。
その後、検査結果の説明をするべき。
今まで、文句を言われたことがなかったのだろうか?
病院も改善してほしいね。
胃・食道・十二指腸まで見てくれていた。
炎症やらあったけど、一応大丈夫みたい。
一安心。
胃カメラは呑むべきだね。
X線に比べて、はるかに情報量が多い。
政府も、胃カメラを定期健診に導入したかったみたいだけど、X線関連の既得権益があるので、簡単には変更できなかったみたい。
それが、今年、厚生労働省の専門家検討会で胃カメラの胃がん検診への導入が認められるようになった。
今後公的資金を用いた自治体の胃がん検診に胃カメラが導入され、広まっていくことが予想されるとのこと(こちら)。
良報。
今後は必須になっていきそう。
コメント
私はバリウムも胃カメラもすっとばして
ピロリ菌検査して除去治療しました(保険適用外)
慢性胃炎・胃潰瘍があれば保険適用になるので
胃カメラを推進した方がいいですね
私は、 ピロリ菌はいなかったですね。
ラッキーなことに。
胃カメラはいいですよ。
生で見れるんだから。