昨日、世界株安グランプリという記事を書いて、世界各国の株価下落率を比較したけど、どうやら株価が反転しだした。
先週の8/18の終値を基準にした世界各国の株価の変動率。
(中国のみ8/19を基準)
日本と中国は日付変更線に近いから、早い分まだ反転してないけど、ドイツ、英は反転した。
米国も反転したんだけど、大引け前にまた下がった。
上下動はあるけど、少し落ち着いたんじゃないかと思う。
さて、ここからどこまで復帰するかが、各国の真の経済状態を反映しているのかもしれない。
中国だけは、下落し続けると思うけど。
なぜ、株価下落が長期化しないかと思う言うと、それは発生源が米国でないからだと思う。
中国は、GDP世界第二位だと言うけど、その数値がどこまで本当かあやしいし、そこまで世界経済に決定的な影響を与えていないと思う。
だから株価を上下動させる影響を与えるけど、一時的な物で終わるんだと思う。
勿論、じんわりとした下げ圧力はかかるけど。
本当かなあ。
一昨日の8/24の23時頃底を打ったかもしれないと、昨日の記事で書いたけど、そうなったと思ったけど、まだはっきりしない。
昨日は、上下動が激しくて、はっきりしてないけど、今日ははっきりするだろうなあ。
買うべきか、様子をみるべきか。
自分の読みを信じて、リスクを取った奴だけが、大儲けをする。
NYダウ先物の推移も見れることに気付いた。
参考になる。
日経先物とほとんど同じ動きをするから、いまいましいけど、参考になる。