ロシアワールドカップ、日本代表が事前の下馬評を覆して、大活躍をしている。
初戦のコロンビアに2-1で勝ち、2戦目のセネガルに2回リードされながらも、追いつき、2-2で分けた。
3連敗もありえただけに、予想外の大活躍。 現在、Hグループで同点首位に立っている。
前回のブラジルワールドカップは、盛り上がらず他の試合をあまり見ていなかったが、今回は他チームの試合も結構見ている。
日本代表が勝つと、俄然見る気になってくるねえ。
日本代表の試合を見終えた後も、その後の同じHグループのコロンビアvsポーランド戦も試合終了の5時くらいまで見てしまった。
コロンビアの攻撃力が爆発した試合だったけど、日本がよくこのチームに勝てたなあ、と思った。
セネガルもそうだけど、コロンビアも両サイドにスピードでドリブル突破できる世界的な選手を揃えている。
そのウィングやサイドバックを日本の長友と酒井宏樹が抑え切ったのだ。
このことが、コロンビアやセネガルの攻撃力を抑え込み、相手のペースを作らせなかった。
長友と酒井宏樹は、守備力では世界的なサイドバックと言えるんじゃないだろうか。
これは、凄いことだよ。
あと、西野監督の采配もさえ渡っている。
まだまだ、グループリーグ突破は予断を許さない状況だけど、ワールドカップではそれが当然。
試合内容もとても面白いし、今サッカーがとても面白い。
あと、どれくらい楽しませてくれるかな。