ニューヨーク州でレジ袋が禁止に。 嫌な流れだな。

 米国ニューヨーク州で、小売店が使い捨てのポリ袋を客に提供することを2020年3月から禁止する条項や、同州内の郡が代替となる紙袋に5セント(約6円)の税金を課すことを認める条項が含まれている予算が成立した。
カリフォルニア州に続くもので、米国で2番目の事例。
ハワイ州では州内の全郡で法令による規制があるため、実質上レジ袋の利用は禁止されている、とのこと。
 ヨーロッパでも、EUの欧州議会では今週、ヨーロッパのビーチで見つかる、ポリ袋をはじめとした10品目を、2021年までに禁止する法案が可決されている。

 これは、本気の動きだなあ。
インドでも使用禁止されている地域があって、インドでもかあ、という感じ。
理由は、海の生物がポリ袋を食べてしまうこと。

 日本でも、その動きが出てきている。
近くのスーパーのポリ袋が有料になった。 5円と案外高い。
たまに、マイバッグを持っていくのを忘れて、5円払うのがいまいましい。
それに、何となく店員さんが、ポリ袋を使うんですかという雰囲気を出してくる。 金を払ってるのになあ。

 大体、外国は町中がごみが多くて、川の水に流されて、海に流れ込んでいるのが原因。
日本はごみ管理がしっかりしているから、そういうことは少ない。
外国はやることが本末転倒だよ。
街中を綺麗にする意識を高めるのが先決。
外人は、そういうことをせずに、日本に同じ基準を押し付けてくるからなあ。
ほんと、迷惑だよ。 まず、街中を綺麗にしろと言いたい。

 ポリ袋は、生ごみを入れるのに使うんだよなあ。
生ごみ意外にも、ポリ袋に入れてから、それをまたごみ回収用の自治体の大きなポリ袋に入れて、ごみを出している。
使うから、ありがたいんだよなあ。

 まあ、ポリ袋の有料化はまだまだ進んでいないけれど、広がり過ぎるのは迷惑だね。
特にコンビニはやめて欲しい。
それに、マイバッグをコンビニにでも持ち込んだら、万引きが増えてしょうがないんじゃないかと思うよ。
日本は日本基準でいきたいね。

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