FXで年収1000万円儲ける東大生が、TVに出て話題になっているみたい。
自分もTVは見てないけど、昨日か一昨日ネットニュースで見ていた。
FXでの損得は、専門家によると、フィフティフィフティだそうだから、てら銭のあまりかからない博打みたいなもんだと思っていた。
6～7年前に本でFXを知ったときは、簡単に儲けれそうで、ちょっと研究したら勝てるんじゃないかと思った。
しかし、忙しかったから、その気になれなかった。
今では、大勢の人間が研究しているから、ダメだ。
しかし、この東大生は、勝つ手段を見つけたようだ。
見たネットニュースでは、割と詳細に勝つ手段を公表していた。
今探してもそのサイトがどうしても見つからないので、残念なことに紹介できない。
TVに出て話題になったから、その書き込みブログで一杯になって、検索しても見つからない。
自分はFXはやらないので、その勝つ手段の信憑性はわからないが、勝てそうな手段のような気がした。
相場が規則的に動く時間帯があり、それを狙って賭けるようだ。
ちゃんと筋が通っている。
そして、その方法に気付く人は、そんなにはいなさそうだから、十分勝てそうな気がした。
さすが、東大生という感じだった。
しかし、この勝つ手段を公表して広まったら、皆が真似して、もう勝てなくなる。
この法則は消える。
なんで公表したんだろう、バカだなと思った。
しかし、さすがにそれぐらい考えているだろうな。
まあ、十分儲けて金の心配は当分なくなったから、今度は世間にウケたかったかもしれない。
しかし、世間は予想通りに動いてくれないと思うよ。
日本人は、楽して儲けるのが嫌いだから。
あまり良くない結果に落ちると思うなあ。