個人型確定拠出年金の選定 と現状

 勤め先の確定拠出年金から個人型確定拠出年金に切り替えるに当たっては、ネットで真剣に調べた。
どうやら手数料が一番安いSBI証券と 運用商品のラインナップが優れている野村証券が、2大証券会社みたいだ。
 手数料というのは、見かけだけに注目してもダメで、運用商品にも手数料がかかっている。 
だから、SBI証券は、運用商品の手数料が高い可能性があり、それはわからない。
よさそうな商品が新商品で、運用実績がわからず、ちょっとリスクがあるな、と思った。
肝心の商品で、利益が出なかったら、話にならないから。
 ということで、野村証券を選んだ。
野村証券は、個人的にイメージが非常に悪くて、悪徳証券会社だと思っているんだけど、そこは感情を殺して、選んだ。
ホントは、信念を曲げたくないんだけど。
 商品は、日本株と海外株のインデックス商品を50%ずつにした。
手堅くね。
安定を求めてしまうのは、アリリタの心理傾向。
 勤めている時は、実はマイナスだった。
リーマンショックで減り、むかついて国債運用商品に変えたら、その後、アベノミクスで値上がりして、バカを見た。
 今回は、5万円くらいプラスになっている。

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