マイナンバーカードを使ったキャッシュレス決済のポイント還元「マイナポイント事業」が9月1日から始まるが、申し込んだ人は300万人程度にとどまり、盛り上がりを欠いている。
政府は、4千万人を目標にしているらしいけど。
25日時点でマイナンバーカードの所有者は2436万5750人。 人口の20%弱。
1カ月の申請枚数は多い月でも150万枚程度。
所有者がこのペースで増えて、皆申し込んだとしても、来年3月の事業終了までに3500万人程度にしかならない。
低調だね。
あの手この手で、政府はマイナンバーカードを所有させようとしているけど、苦労しているね。
まだ20%か。
マイナポイント事業とは、
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、
そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえる。(お一人あたり5,000円分が上限です)
25%分のポイントは、大きいけど、上限が5000円でたかが知れてるけど、それなりの額ではある。
登録できるキャッシュレス決済サービスは、1社だけ。 最初クレカが不参加を表明しているとの話があったけど、今見てみたら、楽天カードとか三井住友カードとかは参加しているから、大丈夫だ。
2万円の買い物でポイント5千円だから、ちまちました買い物だと、時間がかかるから、大物の買い物で使いたいから、カードで申請したいところだね。
それには、まず、マイナンバーカードを取得しないとダメなんだけど。
面倒くさくて、伸ばし伸ばしにしてたけど、いい機会だから、取得するつもり。
取得には、1か月ぐらいかかるそうだけど、3月末までだから急ぐ必要もないけど、申請するかな。