厚生労働省は26日、2018年度に医療機関に支払われた概算の医療費を発表した。
前年度比0.8%増の42兆6000億円となり、過去最高を更新。同省担当者は「高齢化と医療の高度化の影響」と分析している。
この18年間で1.5倍弱にも増えた。
ヤバイと言われる由縁。
病院と調剤薬局での医療費が増え続けていたのだ。
しかし、調剤薬局がここ3年ほど飽和している。
医療費抑制のために使用を促している安価な後発医薬品(ジェネリック)は拡大して、18年度末時点のジェネリックの使用割合は前年度比4.7ポイント増え、過去最高の77.7%に達した。
これが、調剤薬局での医療費の上昇を抑えたんだね。 効果があるんだね、ジェネリックは。
診療所は微増だから、大病院での支払いが途方もなく増えているんだね。
医療の高度化の影響が原因というのが、大きいんだろうなあ。
勿論、高齢化もあるにしても。
終末医療はやめるべきだね。
苦痛は、軽減させるべきだけど、寿命の人は、自然に死んでもらうべきだよ。
自分もそうして欲しい。
寝たまま生き延びてもしょうがないし、そのために税金を使うのは、心苦しいよ。